2019年1月28日に一部改良して新型X-TRAILの販売開始!スペックやエクステリア、インテリアを徹底予想

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2019年1月28日に新型X-TRAIL(エクストレイル)の販売が開始されます。

今回は一部改良での発表です。

現行のX-TRAIL(エクストレイル)を振り返りながら、2019年1月28日に発表される新型X-TRAIL(エクストレイル)のスペックやエクステリア、インテリアについて紹介していきます。

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スペックは?燃費、エンジン性能はどうなる?

まずはスペックについてです。

エンジン性能や燃費などは現行のX-TRAIL(エクストレイル)と比較して、新型X-TRAIL(エクストレイル)はどのような変化があるのでしょうか?

では、比較しながら紹介していきます。

現行のX-TRAIL(エクストレイル)

現行のX-TRAIL(エクストレイル)スペック
エンジン直列4気筒DOHC
燃費15.6km/L~20.8km/L
車体サイズ4690×1820×1740mm
トランスミッションエクストロニックCVT

最高出力 kw(PS)108(147)/6000
最大トルク N・m(kgf・m)207(21.1)4400

*ガソリン車のスペックです。

新型のX-TRAIL(エクストレイル)

新型のX-TRAIL(エクストレイル)スペック
エンジン直列4気筒DOHC
燃費25km/L~35km/L
車体サイズ4700×1820×1760mm
トランスミッションエクストロニックCVT

最高出力 kw(PS)108(147)/6000
最大トルク N・m(kgf・m)207(21.1)4400

エンジンなどはあまり大きな変化ありませんが、e-POWERが付く!?と予測されています。

なので、燃費が今よりも向上し、25~35km/Lは達成できるのではないでしょうか。

さらに車体も少し大きめになり、20mmほど大きくなるのでは?との予測です。

大きいほうがもちろんいいですし、室内も広いとありがたいですよね。

安全性能は?

安全性能がパワーアップするのでは?との予測もあります。

現行のX-TRAIL(エクストレイル)はプロパイロットやインテリジェント、ライドコントロール、自動ブレーキやパーキングアシストなどが装備されていました。

新型のX-TRAIL(エクストレイル)は現行に装備されていた安全装備に加え、ハイビームアシスト・日産オリジナルナビ取付パッケージを全車標準装備するとされています。

さらに全車標準装備の「踏み間違い衝突防止アシスト」機能に、前進時歩行者検知機能を追加し、踏み間違えして前進してしまっても、歩行者を検知し、自動ブレーキ、警報が鳴るようになっています。

20XグレードにはLEDヘッドライトが標準装備され、視界も良好になる予定です。

エクステリアとインテリアの変化を紹介。

日産の共通のデザインテーマである「Vモーション」が採用されるのでは?と予測されています。

さらに上海モーターショーで発表された「Vモーション2.0」コンセプトと同じく、クォーターピラーのブラックアウト化がされるとのことです。

あくまで予測ですし、フルモデルチェンジではないのでインテリアなどは大きな変化がないとの情報もあります。

価格は?販売価格を予想!

現行のX-TRAIL(エクストレイル)は231万円~359万円という本体価格になっています。

新型のX-TRAIL(エクストレイル)というと、223万1280円~352万3000円(税込み)の価格になる見込みです。

あまり価格は変わらず、むしろ安くなるとのことです。

まとめ

新型のX-TRAIL(エクストレイル)を現行のX-TRAIL(エクストレイル)と比較して紹介してきました。

2019年1月28日に発売が開始される新型のX-TRAIL(エクストレイル)。

安全性や快適性、見た目などが大きく変化し登場することに期待しましょう。

ぜひ参考にしてみてください。

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